前回の記事(【海外旅行】ヨーロッパ旅行に行って学んだ旅行の準備やオススメグッズをご紹介!)でも記載しましたが、11月に夫婦でヨーロッパに新婚旅行にいってきました。
今回は旅の最初の目的地であるスペインは「バルセロナ」についてご紹介!
できる限り現実味のある(リアルな)情報をお伝えしたいと思っているので写真は無加工でおおくりします。
スペインのバルセロナってこんなとこ

スペインのバルセロナは、首都のマドリードの次に大きい都市になります。
地中海に面していて比較的温暖な気候です。雨もあまり降らないことも特徴です。
11月に行った筆者としては「日本より少し暖かく、日本より乾燥している」という印象でした。
KLM航空で飛行機は快適な旅
往路は関空からオランダのアムステルダム空港へいき、そこからバルセロナのエル・プラット国際空港へ向かいます。
座席は一旦確保して前日ギリギリまでいい席が空かないかチェックをしていました。


幸いにも4列で左隣は空席だったため気持ちが楽で、フットレストも設置がしやすかったです。
KLMは機内食が美味しいと調べていたので楽しみにしていました。


最初の食事はチキンのクリーム煮のようなものとパンにサラダにチョコブラウニーという内容で美味しかったです。
2回目の食事はカレードリア的なものでこれもまた美味しかったです。
前評判通りの美味しさで機内は一層快適に過ごすことができました。
オランダではイミグレでゴタゴタ
アムステルダムの空港で乗り継ぎの際に1時間半程度時間はあったので少し買い物でもと思っていたのですが、イミグレーションに長蛇の列ができており急いで並びました。
並んでいる人数に対して係が2人しかいなく、さすが海外は列を気にしないなと感じました。
スムーズにいかない理由は見ていてはっきりわかりました。日本のパスポートは世界でもトップクラスに信頼度があるといいますが、アジア人の旅行客の審査にかなり時間がかかっておりパスポートもルーペで見たりや質問も多く、それに答えられない旅行客といった感じで一人で20分くらいかかっている場面もありました。
途中では何人も別室に連れて行かれていました。
搭乗時間が迫っており、案内係が時間がやばい人を列の先頭に割り込ませ対応していましたが、それをすることで後ろに並んでいる人もどんどんやばくなるといった最悪の状況。。。
筆者は10秒でイミグレをパスし早歩きでなんとか搭乗時間中に間に合いました。
バルセロナでの最初の夕食はこちら

バルセロナでの最初の夕食は「Cellarer Wine Bar」
特に予約もせずでしたが、ここ良さそうと思うお店を発見しトリップアドバイザーを見ると評価良かったので入店。
薄暗い店内は夕食時ということもあってか1階は我々が座って満席というような状態でした。
店員さんが来て「英語のメニューにしましょうか?」と親切に言っていただき英語メニューを拝見。。。
。。。
何が何やら英語メニューでもわからない。。。
トリップアドバイザーを開こうにも店内のネット接続環境が悪く繋がらない。。。
仕方なく店員さんに聞きながら、生ハムとエビのガーリックソテーとよく分からないキノコの肉の料理をオーダーしました。
ドリンクはスペインと言えば「CAVA(カヴァ)」ということでカヴァをオーダー。




カヴァは名前は忘れてしまいましたが、パンチのある味で美味しかったです。
生ハムは塩味が強めでお酒がすすみました。
エビもシンプルですが美味しく、お肉のやつはコクのある赤ワインソースがお肉に絶妙にマッチして最高に美味しかったです。
店員さんもこまめに様子を見にきてくれて「味は大丈夫?」と聞いてくれていました。
他の料理も食べたかったですが、機内食をたくさん食べたのと長距離移動で疲れて食が細く3品が限界でした。
ここのお店は居心地も味も良かったのでおすすめのお店です。
宿泊先は「ホテル アメリカ」
スペインなのにアメリカ。
事前にHISからのホテルの候補を見ていて、ここならいいなと思っていたホテル。
スペインのホテルの星ランクでは星4つ。


そこまで広いというホテルではないですが施設は大変綺麗でした。
部屋はドレシングルームツインで広さは十分でバスタブもあり隅々まで掃除が行き届いていました。
ほぼほぼ大満足なんですが一点だけ、ボディーソープがなく石鹸だったのが個人的に残念、ボディーローションというものはありましたが、風呂上がりに塗るようなものでした。
奇跡的にボディーソープを持っていっていて良かったと思いました。
前の記事で書きましたが、パジャマは当然なく歯ブラシも海外のホテルはないので必需品です。
フロントの方も親切な方で非常に良かったです。
地下鉄の最寄駅まで歩いて数分でアクセスできるのもGOODでした。
ホテルの周辺は飲食店やスーパーマーケット(コンビニ的なもの)も多く、10分ほど歩けば大きなスーパーもありお土産も買うことができます。
なので人通りはそこまで少なくはなく、夜道が怖いということはありませんでした。
ホテルの朝食はビュッフェ
事前に朝食はモーニングのセットと聞いていましたが、いざ行ってみるとビュッフェ形式でした。さすがスペイン生ハムやサラミ系は豊富です。またパンの種類も多いなと思いました。

シリアルは小箱で並べてあったり、スパークリングワインも置いていたりとバリエーションはなかなかGOOD。
そんな食べるつもりではなかったのに気づけば多く食べてしまのがビュッフェ。
一点希望を言えば温かいスープがあると尚良かったです。
でも、味も美味しく文句なしでした。
次回の記事でバルセロナ編のパート後編をご紹介します!
お楽しみに~~♪